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成人の基準値が450pg/ml

軽度のアトピー性皮膚炎の患者は700pg/ml以下

中程度のアトピー性皮膚炎の患者は700pg/ml以上

 

これは、アトピー患者の炎症や免疫反応を数値がしたTARCという値です。

 

この度、私が行ったアレルギー検査において、この『TARC(ターク)』という値がとんでもない数字を叩き出しました。

 

4626pg/ml

 

成人基準値の10倍

軽度のアトピー患者の6倍以上という驚異的な数値です。皮膚科の先生は言いました。

 

これはかなり高い数値です。頑張って治療しないと。。。

 

では、ことの発端を書いていきます。

 

2013年12月 胸部に”申し訳ない”程度の湿疹を発見!

 

本格的な冬場を迎え、アトピーホルダーに大敵の『乾燥』のシーズンがやってきました。ただ、正直なところ、私のアトピーは『軽度』の部類。

 

アトピーが酷かった小学生時代を除いて、普段の生活ではこれまであまり気にならなかったんです。

 

とは言うものの、冬場の乾燥肌シーズンは、毎年、気にならない程度の肌荒れが出たりもしてました。そして、案の定!

 

今年も胸の辺りにもカサカサが発生!

 

おー!久しぶりやないか!まぁ、でも大したこと無いし、そのうち治るやろ!

 

かなり以前に病院でもらった塗り薬が”自分に合っている!”と疑わなかった私は、そのクスリを塗り始めると1・2週間で治るって確信していたのです。

 

そして、その楽観視は3週間ほど経ったころから、炎症の広がりと同時に、不安恐怖に変わり始めたのです。

 

薬を塗れば塗るほど酷くなる恐怖

 

ステロイドって魔法のクスリで、私レベルのアトピーなら、3・4日、長くても1週間塗り続ければほとんど治ります。ところが、胸に出来た湿疹にクスリを塗っても、一向に治まる気配がない。

 

それどころか、その湿疹の範囲が、

 

胸 → お腹 → 背中 → 両腕

 

と広がってきたのです。

 

なんじゃこりゃ〜!

 

その時の恐怖たるや、相当なもんでした。湿疹の広がりを見て、病院に直行したのは言うまでもありません。

 

誤診かやむなしか?

 

大阪堺では有名な皮膚科が私の家の近所にあるのは、私にとってラッキーなこと。待ち時間が長すぎるのが玉にきずですが、

 

『恐怖心を取り除いてくれるのはここしかない!』

 

そんな思いで病院に駆け込み、そして診察室へ。

 

『先生、去年の年末ぐらいから、胸の辺りに湿疹ができ始めて、それが広がってきたんです。』

 

上半身裸になり、その湿疹を見てもらうと、先生は言いました。

 

『季節的なもんですね。疲れもあるのでしょう!クスリを出しておくので、それで様子を見てください。』

 

私の湿疹は、四季を敏感に感じる『季節的なモン』だと?気遣いは鈍感なのに、皮膚だけ敏感。そして、先生は付け加えました。

 

『チョコレートとかコーヒーとか、香辛料もそう。あまり、刺激物を摂らないように!』

 

当たり障りのないインフォームドコンセントに、若干の不安を覚えつつ、

 

『やっぱりそうなのかな?』

 

と自分で納得し、ステロイドと保湿剤と飲み薬を頂きました。ここから湿疹の勢いが増すことに。。。

 

全身に湿疹。そして失神寸前。。。

 

病院で処方された薬を塗ること1週間。期待に反して、湿疹は、

 

胸 ⇒ 両腕 ⇒ お腹 ⇒ 背中

 

へと広がっていったのです。薬を塗っても塗っても酷くなる湿疹て、めっちゃ怖いですよ。

 

ごく希に、『ステロイド負けする皮膚もある』らしいのですが、これまでの経験上、その可能性は低いと自己診断。

 

じゃあ、原因はなに?

 

理由も見つからず、ただただ痒みと湿疹の恐怖に、湿疹失神寸前でした。

 

『こうなったら、セカンドオピニオンだ!』

 

向かった先は、堺市中百舌鳥にある梅田皮膚科

 

強力なステロイド剤で沈静化の兆し

 

梅田先生は以前お世話になっていた先生で、すごく信頼できる先生です。話もゆっくり聞いてくれるし、非常に頼もしい。

 

梅田先生は、わたしの皮膚の状態を見て、

 

これはめちゃめちゃ酷い!

少し強いステロイド剤をたっぷり塗り込んで、湿疹を抑えよう!

 

と、レベル5(最強クラス)のステロイド剤を処方してくれました。

 

ステロイド剤と保湿剤の混合塗り薬を60日分頂いたのですが、いかんせん、わたしの塗布エリアは全身。60日分が20日ぐらいで無くなってしまうペース。

 

ただ、先生は言いました。

『そのペースで良い!どんどん塗って抑えていこう!』

 

結果、最強クラスのステロイド剤を塗り始めて1週間ほどたったころから、胸と腕と背中の湿疹が姿を消し始めたのです。

 

お〜!

効いた!

 

血液検査で分かったこと

 

先生に相談しました。

 

ステロイドは効いてきたのですが、今までのアトピーと比べ物にならないほど酷いのは何が原因なのでしょうか?

いや、その前に、これってアトピーなの?それとも?

 

その不安に対して、1つの提案をしてくれたのです。それが血液検査。いわゆるアレルギー反応を見る検査。

 

価格は8000円と、少々高めですが、この状態で断る理由などありません。

 

血を抜いて、待つこと1週間。検査結果の概要は次の通りでした。

 

  • 杉・檜花粉 反応
  • ハウスダスト 反応
  • ダニ 反応なし

 

そして、全身の湿疹で疑われていた『肝臓』・『腎臓』の数値も異常なし。

 

ここまでは、予想どおりの展開だったのですが、予想以上だったのは冒頭にも書いた『TARC』という数値。

 

4626pg/ml

 

成人基準値の10倍の値を確認し、これまでの全身湿疹の理由が、初めて数値化されて理解できたのです。

 

ただ、TARC(ターク)という初めて聞いた言葉に、その対処法など分かるはずも無く、とりあえず先生の指示に従うことに。

 

1〜2ヶ月間、頑張って塗り続けてください!

 

薬を塗るだけではダメ!生活見直しと石けん&シャンプーの選び直し

 

ステロイド剤と保湿剤の使用で、ある程度は落ちついてきた皮膚の炎症も、完治までは、まだまだ道半ば。そして何より、数値で確認できたとはいえ、その根本的な原因は、はっきり分からなかったんですよね。

 

ということで、わたしが取るべき行動は、

『薬を塗り続けること』の他に、『再発させないこと』が大事なのです。

 

そして、生活用品を買い替えました。

 

重度のアトピー患者が使っても良いものをネットで調べ、肌に触れる『石けん』と『シャンプー』をちょっと良いものに変更。

(洗濯用洗剤と柔軟剤も替えたかったのですが、家族会議の結果、『効果に疑義あり!』との理由で却下となりました。チーン!)

 

毎日使うものなので、あまり高価なモノはやめ、それでいて、

 

  • 自然派由来
  • 界面活性剤不使用

 

という条件などで検索した結果、こちらの商品の購入を決意しました。

 

豆乳せっけん「自然生活」
【長寿の里】和髪しゃんぷぅ・こんでぃしょん

 

しばらく、この商品を使いつつ、ステロイド剤を塗りながら、完全治療を目指します!

 

同じ悩みで苦しむ方のために、また、記事を書きたいと思います。

 

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大人になって再発したアトピーで参考になったのはこちらの記事です。

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