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日本列島を襲い、甚大な被害をもたらした台風26号。

伊豆大島では、現時点で17人もの犠牲者が出ており、行方不明者も40人を超えるという大惨事となりました。

 

被害に遭われた皆様に、心よりお悔やみ申し上げます。

 

さて、多くの犠牲者や家屋への被害、さらには土砂崩れなど、あらゆるものに爪痕を残した台風26号ですが、首都圏にも深刻な影響を与えたのはご存知のとおり。

 

平日の通勤時間帯を直撃した台風により、各交通機関が大幅に乱れたそうです。

新幹線

1時間40分遅れの新幹線に特急料金は必要なのか!?

台風の影響を受けたビジネスマンと話をしている時、ふとこんな話が聞こえてきました。

 

「台風の影響で、新幹線が1時間40分も遅れましたよ~!」

 

このあたりは、「不運でしたね~」と受け流していたのですが、次の会話で「えっ」と思ってしまった。

 

「1時間40分も遅れたのに、新幹線の特急料金が払い戻しされなかったんですよ!!!」

 

えっ!まぢかっ!

天災とはいえ、そんなに遅れているのだから、乗車料金は仕方ないとして、せめて特急料金は払い戻してあげて欲しい。

 

私には全く影響のない話ですが、このJRの対応に「???」と思ってしまいました。

 

払い戻しルールは2時間以上!

そこで、JRのホームページで払い戻しルールを調べてみると、このように書かれていたのです。

 

列車が遅れた場合

特急・急行列車が、到着時刻より2時間以上遅れた場合は、特急・急行料金の全額をお返しします。

 

ルールは2時間だったようです。

 

惜しい!あと20分足りなかった・・・

 

ちなみに、2時間以上遅れたことにより乗車を取りやめたり、既に乗車している場合において、乗車駅に引き返した場合は、「列車が動かなかった時」と同じ対応、つまり全額返金されるそうです。

 

さて、この“2時間”という設定。果たして適正なのでしょうか。

2時間って長すぎるやろ!って思うのは関西人特有なのかな?

 

  • たった1杯のラーメンを食べる為に、数時間並ぶ事を苦としない関東の文化に合わせていません?
  • ディズニーランドのアトラクションに“180分待ち”を余裕で決め込むお父さんの基準に合わせていません?
  • 新作アイフォンを発売初日に手に入れる為に、店の前でプチキャンプスタイルで待ち続ける若者の基準に合わせていませんか?

 

こういう基準って、けっこう特殊だと思うのです。

 

時間の考え方って結構シビアで、全てにおいて「時間に遅れる」と言うことは、待たせている人の時間を奪うことですよね。全ての人に平等に与えられている1日24時間という時間は、本当に貴重なもので、それを奪うということは、かなり重たい行為なのです。

 

「天災だからやむを得ない!」

それも分かりますが、ただ「人の時間を奪った」ことに変わりはありません。

 

個人の間隔の問題かもしれませんが、“待たされる2時間”というのは数字で見る以上に苦痛で長く感じます。

基準とするには少〜し長いような気が・・・

 

今日のまとめ

今回の意見が、“せっかちな関西人特有の意見”なのか、“個人の生意気な意見”なのかは自分では判断できません。

 

「『ご迷惑をお掛けしておりますことに、心よりお詫び申し上げます!』という謝罪アナウンスが発せられているし、台風だから仕方ない!」

と思う人格者もおられます。そういう”許せるココロ”って本当に大事だとも思っています。

 

とても難しい問題ですが、こういう疑念は大切にしたいと思っています。

 

時間は何よりも大事!

今回の一件で、

「お金の返金というのは誠意の表れであり、事の本質は“時間を拘束する責任”にある」と言う事に改めて気付けたのは収穫でした。

 

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