今、時代は空前のランニングブーム。
出勤前や仕事帰りなど、数年前と比較するとランナーの数が劇的に増えています。
ランニングがブームとなった1つの理由は、
「女性ランナーが増えたから」
間違いない。
ファンシーなウエアに身を包んだオシャレランナーがかなり増えましたね。
女性に人気のスポーツが、男性にも流行するのはスノーボードやゴルフでも立証されています。
あと一つ、ランニングブームの火付け役として忘れてならないもの。
それは「iPhoneなどのスマートフォンの普及によって運動量が数値化できるようになった」事です。
アプリを立ち上げたスマートフォンを持ってランニングすると、カロリー消費や体力作りを数値化出来るのです。
健康志向の日本人が好む機能ではないでしょうか。
今回は、そんなiPhoneランナーにオススメするランニンググッツを紹介します。
XtremeMacが想像以上に快適
これまで、ランニング時のiPhoneケースは「SPIBELT」を使用していました。
SPIBELTを使い始めた当初は、「これ良いやん!」と思っていたわけですが、最近は「画面操作時などは、ちょっと使いづらいぞ!」と思うようになってきたのです。
そこで、SPIBELTより使い勝手の良いランニング用iPhoneケースはないのかと探していたところ、なかなかの口コミを誇る商品を見つけたのです。
その名はXtremeMac
楽天市場で1680円という激安だったし、口コミも良かったので、楽天ポイントを利用して即買いしてしまいました。
届いた商品はこちら
パッケージデザインがいい感じですね〜。
かっこいいので横からのアングルもパシャっときます。
箱から出した実物はこれ。
黒の布地に白のパイピングがスポーティさを演出しています。
では早速iPhoneを入れてみましょう。
入れ方はこんな感じ。
スポッと入ります。
ジャスト・フィット!
(当たり前か・・・)
ここでXtremeMacの1つ目の特徴
「装着して使用中もiPhoneの操作が出来る」
これは非常に嬉しい機能。
ディスプレイ面のフィルムは、iPhoneをXtremeMacに入れた状態で操作が出来る素材です。
操作性はこのとおり。
つけていない状態と比較すると、若干操作性は落ちますが、このあたりは許容の範囲内でしょう。
それよりもメリットが大きい。
ランニング中に音楽を変えたい時や、信号待ちでランニングアプリを停止させたい時など、いつでも操作出来るのです。
つけたときはこんな感じ。
いままでSPIBELTを腰に装着してランニングしていたので、「腕への装着はどれぐらい違和感あるかな?」と思っていたけど、腰よりも使いやすい。
腕に巻くタイプは、イヤホンケーブルの長さを短く出来るので、ランニング中の「ブラブラした感じ」がほとんどないのです。
結果、ランニングに集中出来ます。
XtremeMacの2つ目の特徴
「ケースに鍵が入る」
この機能は”欲しい人には嬉しい”ですね。
説明書にもあるとおり、iPhone4やiPhone4Sにも対応しています。
ただ、サイズがちょっとあっていません。
でも中でずれることはなさそうです。
総括
装着した感想としては、スパイベルトよりも数倍使いやすい。
装着時にiPhoneを操作出来るのが嬉しいですね。
ランニング中に気になるイヤホンケーブルのブラブラも、これなら全く問題なし。
デメリットとしては、
「カラダに密着させて使用する商品なので、汗をかいた時の対応が困る。」
「日焼け後が気になる」
ぐらいでしょう。
1680円という値段も魅力で、この商品はiPhoneランナーのベストバイでしょう。
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