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「汚い」・「危険」・「怖い」

僕が小さい頃に抱いていた「東南アジアのイメージ」は、そんな3Kだったような気がします。

そんなイメージだった東南アジアが、今は180度変わっています。

 

 

安い労働力を武器に世界の生産拠点として勢いを増し、中間所得層の割合もどんどん増えてきている。

この状態は、まさに「戦後の日本」と同じではないでしょうか。

 

いや、戦後の日本より凄いのは、

  • 人口が日本と比較にならない程多い。
  • ネット環境などのインフラが整っている。
  • 世界中の富裕層が注目している。

などです。

 

そんな東南アジアに、僕は興味を抱き、参考書籍や雑誌を読んでいると、当然の事ながら「僕たちが知らない東南アジア」が出てくるのです。

 

今回読んだ本も、僕の知らない東南アジアの現状を、分かりやすく読みやすいタッチで紹介してくれています。

 

新興アジアでお金持ち

著者 岡村 聡さん

 

 

どちらかと言うと”投資本”という位置づけ

 

この本は「経済成長著しい東南アジアエリアに興味を持ち、株や不動産などの投資を通じて大きなリターンを得れるように勉強しましょう。」という内容です。

経済や投資という側面から見る”東南アジア”に興味があればこの本は非常に価値のある1冊です。

しかし、観光やレジャーなど、海外旅行先としての魅力を探したいという方には、希望に沿う内容は書かれていません。

 

つまり”投資本”です。

 

主な内容は

  • シンガポール
  • マレーシア
  • タイ
  • インドネシア
  • フィリピン
  • ベトナム

の6カ国の経済状況、株式市況、不動産市況などです。

 

また、本の終わりの方には「移住先としての東南アジア」が書かれており、読めば読むほど魅力を感じてしまいます。

 

戦後の日本と同じなら、これからのASEANは日本と同じ道を辿る。
つまり伸びる!

 

①理想的な人口構造
②安い労働力
③まだまだ安い地価 など、これらを総合的に考えると、東南アジアの勢いはまだまだ衰えないと思います。

 

逆に言うと、この条件の何れかが崩れた場合、経済状況は変化の局面を迎えるのではないでしょうか。

その状態が、今の中国かもしれません。

 

中国は、賃金が上昇してきており、富裕層が増えている反面、安い労働力という魅力が薄れてきている事から、「世界の工場」としての位置づけが危ぶまれています。

それを日本に例えると、中国が”バブルがはじける直前の1980年代”なら、東南アジアは”戦後の活況があった1960年〜70年代”。

 

もしも、それが現実になるなら、東南アジアの向こう10年間は”凄い事になる”

 

政治リスクや社会的なリスクなどはあるものの、総合的に考えると、やはり魅力的なエリアです。

新興アジアでお金持ち」は、”世界に興味を持つきっかけとしては最高の1冊ではないでしょうか。

 

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