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ジリリリリリ〜〜〜!

不快で耳障りな大音量の非常用ベルが鳴り出したのは日曜日の午前10時。

身支度を終え、まさにこれから出かけようと思っていた時に、マンション中の全てのサイレンが鳴り出しました。

 

「火事か!?」

 

玄関の外に出てみると、隣の住人も「何事だろう?」と、ぞろぞろ外に出てきていました。

さらに、あまりの大音量サイレンだったため、近所の人も何人か駆けつけてくれ、マンション周辺は一時プチパニック状態。

 

とりあえず、火災が出ている形跡もないし、焦げ臭い匂いもしない。

 

30分後、警報を確認した警備会社のALSOKと堺市消防が駆けつけてくれました。

(ちょっと遅くないだろうか。。。)

 

サイレンを鳴らしながら消防車が到着し、消防隊がゾロゾロやってきたので、辺りは騒然となりました。

専門家のチェックでも、今回は「火災ではない!」という結論にいたりました。

 

何はともあれ一安心です。

 

ただ、今回の事件で感じた事、それは

「マンションの外に出て避難した人があまりにも少ない!」

ということです。

 

僕たちが中学生の頃は、頻繁に学校の火災報知器が鳴っていました。若気の至りとも言えるイタズラのおかげで、火災報知器の音は警告音ではなく、単なるBGM化してしまっていました。

そんな話は全国どこでもありますが、それも学生時分の話です。

 

大人になり、世帯を持ち、マンションに住んでいる時に、火災報知器が鳴れば、最悪の状況を想定しながら、冷静に対処するのが「危機管理」と言うものです。

 

30世帯ぐらい入っているこのマンションで、警報を聞いて、外に出てきたのは、多く見積もっても10世帯程度でした。

不在だった家族もいるとは思いますが、それでも避難者が少ない。

 

「火災ではなくイタズラだ!」と自分で判断した人が多くいるはず。

 

この事実、どうなんでしょうか?

もし、本当に火事だったら、逃げ後れて命が危なかったかもしれない。たとえ、命が助かっても、レスキュー隊のお世話になっているかもしれません。

結果として「何もなかった」けれど、その判断は、やはり専門家に任せるとし、居住者は速やかにマンションの外に出て、避難すべきだったでしょう。

 

心配して駆けつけてくれた自治会長さん達がいる一方で、一部住民のこの対応には疑念を抱きます。

 

平和ぼけ」なのか、それとも「危機意識の低下」なのか、

ちょっと気になる事件でした。

 

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