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本日4月13日午前5時33分。
淡路島を震源とした大型の地震が発生しました。

 

数人のけが人はいるものの、幸いな事に、今のところ深刻な犠牲者はいないので、良かった。

 

多くの人の頭の中には、2年前の東日本大震災の悪夢が根付いているため、こうした地震には神経質になってしまいます。天災は防ぐ事が出来ないから、僕たちは「天災に備えて行動できる冷静さを持つ」ということを意識しながら生活していかなければいけないと、改めて感じた瞬間でした。

 

さて、今回の地震が発生した朝の5時。実は、僕が目覚めた直接の原因は「揺れ」ではありませんでした。

では何で目が覚めたのか?

 

それは、スマートフォン(iPhone)から発せられる緊急地震速報のサイレン音です。

 

緊急地震速報のサイレン音が怖すぎる!

 

このサイレン音を最初に聞いたときは、

「何の音だ!?」

と嫌な気持ちで目が覚め、その後、大きな揺れと、建物から聞こえる「ミシミシッ!」という音に若干の恐怖を感じました。

 

正直な話、地震の揺れより、サイレン音の方が怖かったし、今でも頭に残っています。

 

iPhoneから発せられた緊急地震速報の音はこちら

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寝起きには一番聞きたくない音です。

 

それでも緊急地震速報は意味がある

 

仮に、今回の地震で緊急地震速報が無かったらどうなっていたか?

 

結果論としては、何も変わらないと思います。

 

しかし、これが深刻なレベルの地震ならどうなっていただろう。

ちょっと検証してみます。

 

まずは、今日の僕の様子から、

①緊急地震速報で気持ちで目が覚める。(不快)
②揺れを感じる(恐怖)
③スマートフォンに表示されている「地震速報」という文字に改めて大型地震と気付く
④テレビで情報収集
⑤規模を確認し、家族・知人に連絡
⑥事無きを確認

 

とまあ、こんな感じです。

 

では、同じ時間帯でもう少し大きな地震の時に、緊急地震速報が無かったらどうなっていたか。

①地震の揺れで目が覚める(混乱)
②寝起きのため混乱と恐怖が襲いかかる
③テレビを付け大型地震と気付く
④規模を確認し、家族・知人に連絡

 

これだけ見ると、大した違いはなさそうです。

 

ただ、地震の揺れで目が覚めるのと、サイレン音で目が覚めるのとでは、地震と認識するまでに必要とする時間が少し違います。その違いは、ほんの数秒かもしれません。しかし、その違いが緊急事態には大きな違いになる事もあります。

 

特に、今回の様に寝ている間に発生した地震で、冷静な判断が難しい状態ならなおさらです。

 

つまり、緊急地震速報の役割は、
「一刻も早く避難させる情報を与える」というよりも、
「一刻も早く地震である事を認識させる」ことにあるのではと思いました。

 

地震であるという事を、冷静に認識させ、適切な行動をとるようにしむける役割がある。

嫌な音を発してても、非常に意味のあるサイレンです。

 

今回の地震による我が家の影響は、「トイレの貯水槽の中のレバーが倒れ、水が出しっ放しになっていた」という被害だけで、深刻な事にはなりませんでした。

しかし、災いというのは事無きを得た”結果論”を綱渡りしていてはいけない。

 

いつかやってくる大きな災害にそなえ、準備とシュミレーションをしておかなければと思った1日でした。

 

 

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