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欲望直撃のしかけ

ビジネス本の読者が、本の内容に求めるものは人それぞれです。平均1,500円の投資にはそれ相応の見返りを求めます。
僕が本に求めるものは、

  • 「斬新な考え方」であったり、
  • 「新たな手法」や
  • 「自分にないものの見方をする視点を得る」 事だと思っています。

つまり、総称して「情報」を手に入れ、それらすべての情報を取捨選択し、必要なものを“自分の頭の引き出し”に詰め込むということではないでしょうか。

今回出会った本『どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ』は、まさに情報の宝庫。現時点において、自分がその情報を実践で試す事は出来ませんが、これから進むべき道の可能性を広げてくれた1冊である事は確かです。

では、読書感想を始めます。

どんな人でも買わずにはいられなくなる「欲望直撃」のしかけ
著者 殿村美樹さん
価格 1,575円

PR活動の専門家とは?

著者の殿村美樹さんの肩書は「PRプロデューサー」、つまり「PR活動を専門的に行う」事を本業とされているそうです。 そして、その「PRすべき対象」は主に全国的にスポットが当たっていない中小企業の技術力であったり、大都市部から離れた地方に秘められた魅力なのだそうです。

大企業や大都市に負けない魅力を発信し、そのブランド力を高め、そして活性化を図っていく取り組みを通じて、日本全体が元気になる取り組みをされています。
「“カタチ”のないものを“カタチ“にしていく。」という仕事であり、本当に素敵な活動をされています。
そんな殿村美樹さんが、欲望に直接働きかける仕掛けるとは何なのか?

人々が持つ「5つの欲望」を直撃するしかけ

『「欲望直撃」のしかけ』では、

  • 「負けたくない」という欲望
  • 「褒められたい」という欲望
  • 「安心したい」という欲望
  • 「感動したい」という欲望
  • 「一人だけ取り残されたくない」 という欲望

という5つの隠れた欲望について、それらを刺激する手法を、実際の事例を基に紹介されています。人は、これらの隠された「欲望」を抱いており、そこを刺激されると行動したくなったり、モノを買いたくなったりするのだそうです。

 

「欲望」というのはつまり「願望」
”そうなりたい”という気持ちは誰しもが抱いている感情であり、人はその実現のために投資を惜しみません。

 

例えば、「褒められたい」という欲望の場合

人は誰でも「褒められる」と嬉しいものです。
職場の上司や家族、初対面の人からでも褒められて嫌な気をする人はいません。
褒められる」とはつまり「認められる」ことです。

褒められたり認められるという体験に、人は価値を見いだすため、その体験がたとえ有料であったとしても人は投資し、それらの貴重な体験を得ようとするのです。
殿村さんは、その体験を既存のビジネスに応用させる事により、これまで日の当たらなかったものを蘇らせています。

大事な事は「エピローグ」に書かれています

この本で取り上げられている事例は全部で25個
どれもが「なるほど〜」という様な内容でした。
全ての事例が、割と身近な事に関する事例であったので、理解しやすかったという点も大きいです。

しかし、著者がこの本で一番伝えたい事や大事な事は、この本のエピローグに書かれていると思います。

  • どうしてこういったPR活動をしているのか?
  • 形が無いものをPRすることの意義
  • 「隠れた欲望」を刺激する目的

これらの事がエピローグに書かれています。

そして、エピローグの最後は、心に残る1フレーズで締めくくられています。

いつの間にか私も「負けたくない」「褒められたい」などと思っていますね。
でも、それで良いのです。”隠れた欲望”とは、人間である限り、最も頑張れる目標なのですから。

注目されていない産業やビジネスを世に広める

この本のジャンルはビジネス本であり、中小企業の経営者や営業マンにはとても参考になるものが書かれているのではないかと思います。着眼点を変え、新しい視点で物事を見る事により、これまでに無かった可能性が見いだせるという事が解説されています。

そして、経営者でもない、営業マンでもない僕が、この本をオススメする理由は他にあります。

それは、著者の殿村美樹さんの考え方が素晴らしいという点です。
「注目されていない産業や地方の魅力を発掘し、それを世に広めたい」という考えに強い共感を覚えました。

自分の頭の中で、

「小さな街にある素敵な産業や自分の故郷の魅力などをPRする事を個人サイトで実現出来ないかな?」

と考えていたからです。

隠れておくにはもったいない事を発掘し、それをPRし、もしもその活動が収益を生めば、それこそが「Win – Win」の関係になると思っています。

人を幸せにする事」が「自分が幸せになるための最短ルート」そして、
人を儲けさせる事」が「自分が儲けられるための最短ルート」であるならば、

この取り組みには大きな可能性を感じます。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回の読了本も「無料プレゼント」対象とさせていただきます。
アップロードには多少時間がかかりますが、先着1名様に無料譲渡(着払い郵便料金は負担頂きます)いたします。

詳しくは”あげます”ページをご覧ください。

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