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今年の8月頃に、生後6ヶ月を迎えた息子が約1ヶ月もの間、下痢に見舞われました。

 

多い日で1日に10回ぐらいウンチを出す。おしっこの回数よりも多いぐらい。

 

下痢以外の症状は特になく、ただただ水下痢を1ヶ月間繰り返しただけで、本人的には特に機嫌が悪いわけでもありませんでした。

 

機嫌が悪かったのは『親』の方。

 

生後6ヶ月の赤ちゃんは寝返りやジタバタを繰り返す時期。当然のことながらオムツなんておとなしく替えさせてくれるはずもありません。

 

おとなしい子供のオムツを替えるだけなら1日に10回だろうが、

『しかたないな〜。笑』

で終わるのですが、仰け反り返って暴れ狂う利かん坊のオムツを1日に10回替えるのは、信じられないぐらいの精神的ストレスがかかります。

 

 

しかもそれが1ヶ月。

 

 

その下痢事件も、今はなんとか落ち着いたので、今日は『同じ悩みを抱えるパパママ』のみなさまに少しでも役に立っていただけると思い忌まわしき奮闘記を振り返ります。

 

下痢のきっかけは風邪

 

生後半年を迎えた8月ごろ。

 

これまで元気に過ごしてきていた息子ですが、ある日の朝から咳が出始めていた。

 

『生後半年頃からママからもらった免疫が切れる!』というのはホントのようで、ちょうど半年後に、生まれて初めての風邪を患ったのです。

 

おそらく、小さな子供たちが集まる近所の支援センターに遊びに行った時に、ありがたくもウィルスを分けてもらったのでしょう。

 

その時の症状は、

  • 37度後半の熱
  • 下痢

 

その時から始まった下痢がこの後約1ヶ月間続くことになるなんて知る由もありませんでした。

 

さて、明らかな風邪の症状ではあるものの、我が子が患った初めての病気。適切な対処法なんてわかるはずもなく、とりあえず近所の小児科に行き診断を受けたところ、『3分診療』で風邪と断定され、咳止めとビオフェルミンが処方されました。

 

 

「薬を飲めばしばらくすれば、そのうち良くなるだろう!」

 

 

確かに、咳は数日で治りました。スポイトで咳止めを飲ませたところ、甘くて美味しいのか残さず平らげてくれたので、薬がしっかり効いてくれたのでしょう。そして、ビオフェルミンも水に溶かして飲ませたところ、こちらも甘めで飲みやすそう。

 

両方とも嫌がるそぶりは見せずに薬を飲んでくれたので、数日以内に全快すると思い込んでいたのです。

 

 

ところが、下痢がなかなか治らない。。。

 

 

薬を全て飲み干した1週間〜10日経ったある日、あまりにも下痢が続くので再度小児科に相談に行きました。

 

「下痢が治らないんですが・・・」

 

その回答は、

 

「最近お腹にくる風邪が流行っていますからね〜。ウィルス性なのでウィルスを出し切るまでしばらくかかるかもしれませんね。とりあえず今回も整腸剤を出しておきますね。」

 

 

たしかに、お腹にくる風邪は流行っているらしく、私が住むマンションの同年代キッズ達も同様の風邪をこじらしている子が多いようです。

 

 

かなり長い期間の水下痢が続いていますが、医者の言葉を信じ、とりあえず再度、整腸剤に希望を託すことにしたのです。

 

オムツ替え壮絶格闘記

 

先生の言葉とビオフェルミンの効き目を信じながら下痢と闘う日が続きました。

 

風邪から来た下痢とはいえ、咳や熱といった風邪の症状はなくなった今、残された症状は下痢だけで、本人もすこぶる機嫌が良い。

 

機嫌が良いということは、活発で動き回る元気があるということ。

 

それはオムツ替え時も同じで、寝転がしてオムツを替えようとした瞬間に嫌がって転がったり、寝返りをうったりするのです。

 

赤ちゃんとは言え、お尻に柔らかウンチをはびこらせている活発児がオムツ替えでのたうち回る事ほど危険な事はありません。

 

二人掛かりなら、手足を抑えながらなんとか替えられるのですが、一人の時は格闘そのもの。その格闘が、1日に10ラウンド開催されるとなると、さすがにイライラも限界に達します。笑

 

そして、下痢が続くとお尻が赤くかぶれてきて、オムツ替えを嫌がるようになってきたのです。

 

まさに負の連鎖。

 

 

下痢やかぶれで苦しんでいる息子が一番しんどい。でも、親の方も萎える。。。

 

 

そんな日が数日続いて、あることを疑うようになりました。

 

「これは風邪の下痢じゃないぞ!」

 

乳糖不耐症の可能性

 

「風邪の症状が2週間以上続くなんてどう考えてもおかしい!」

 

そこで活用したのがYahoo知恵袋。調べてみると同じような悩みを抱えるママたちがたくさんいました。

 

いろいろ見ていると、あるキーワードにたどり着きました。

 

 

乳糖不耐症

 

 

乳糖不耐症とは、粉ミルクに含まれている乳や糖分を分解する酵素が腸の中から何らかの理由でなくなり、ミルクを飲んでも正常に吸収・消化できなくなる症状です。

 

粉ミルクを飲んでも、そのまま水下痢として出てしまう。

 

あまりメジャーな病気ではないけれど、風邪で下痢になった時に、乳糖の分解酵素が一緒に流れてしまったのかもしれません。

 

 

あくまでも仮説ですが、我が子を勝手に乳糖不耐症に仕立て上げ、乳糖不耐症を治す方法を探しました。

 

克服法はたった2つ。

 

『乳糖が含まれていない粉ミルクを飲む』か『乳糖を分解する薬をミルクに入れる』かのどちらかです。

 

 

幸いにも、近所には別の小児科があるので、とりあえず後者を選択し、先生に相談することに。

 

 

「かくかくしかじかで、、、乳糖不耐症だと思っているのですが、その可能性はありますか?」

 

素直に先生に相談しました。

 

こちらの先生は、私たちの相談に真剣に向き合ってくれ、『もしかしたら乳糖不耐症の可能性もありますね。とりあえず分解酵素を1週間分出しておきますので様子を見ましょう!』とガランターゼという薬を処方してくれました。

 

それと同時に、便のウイルス検査(いわゆる検便)も行い、乳糖不耐症とウィルス性腸炎との両方の視点から治療を始めたのです。

 

 

毎回粉ミルクを作る際に、粉末のガランターゼを入れて溶かして飲むだけ。

これだけで、分解酵素が粉ミルクの消化を手助けしてくれるのです。

 

 

「あ〜、やっと下痢との格闘から抜け出せる〜!」

 

 

この時点で、下痢開始から1ヶ月弱が過ぎ去っていました。

思い返せば長い闘いでしたが、その格闘ともオサラバ。

 

 

「さあ、明日から久しぶりにしっかりしたウンチがお目見えするぞ〜!」

 

 

と期待していた翌日のオムツには、期待を予想通り裏切る水下痢が。。。

 

ガランターゼが効かない!

 

ガランターゼを毎回欠かさずにミルクに入れ飲ませてきましたが、その効果は全く現れませんでした。

 

「もしかして乳糖不耐症ではなく、何か違う病気なのかな。。。」

 

不安だけが募ります。

 

1ヶ月続く下痢なんてどう考えてもおかしい。

 

残る選択肢は、大病院での検査なのですが、正直なところなかなか踏み切れないですよね。そこで、ダメモトで最後の選択肢である『乳糖不使用の粉ミルク』を使ってみることにしました。

 

「これでダメなら大学病院行きだな。。。」

 

 

乳糖不耐症専用の粉ミルク『ノンラクト』に最後の望みを託しました。

 

闘いに終止符が!

 

ノンラクトという商品は、大手メーカーの森永さんの商品ですが、乳糖不耐症専用の粉ミルクのためかなりマイナーな商品。

 

このため、ドラッグストアーや西松屋でもあまり売っていません。

 

そんな困った時に重宝するのが『当日発送』のAmazon。

Amazonでとりあえず1缶取り寄せ、到着後すぐに飲ませました。

 

効果が現れたのは、その翌日。

 

 

ウンチの回数が1回になりました。

そして、おしっこの回数が劇的に増えたのです。

 

下痢中はおしっこの回数が極端に減るので、おしっこの回数が増えるというのは下痢の症状が改善した証。

 

そして、その日唯一お目見えしたウンチは、約1ヶ月間見ることが出来ていなかった『しっかりウンチ』がオムツにこびりついていたのです。

 

 

息子とは言え、他人のウンチに感動したのは、生まれて初めての経験。笑

 

 

ノンラクトって凄い!

 

かくして、約1ヶ月にも及ぶ下痢格闘記が終わりました。

まとめ

 

下痢になると赤ちゃんもしんどいけど、そのお世話をするママパパもかなりしんどいですよね。

 

それが数週間〜1ヶ月も続くと気が狂いそうになります。

 

多くの方が書き込みしている通り、下痢はそのうち治ります。きっと治ります。

 

でも、1日でも早く治したいですよね。

 

 

  • 1ヶ月以上下痢が続いている
  • 下痢の始めに風邪を引いた
  • 下痢の症状しかない

 

こんな症状の場合は、乳糖不耐症の可能性が高いでしょう。試しに粉ミルクを変えてみると、劇的に改善するかもしれませんよ。

 

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